社長プロフィール

幼少時代

義務教育卒業前の昭和34年、14歳のときに両親と死別。兄弟はおらず、食べていくため玉子売りや新聞配達、銭湯の薪割りなど色々な仕事をして、学校にほとんど行けない生活が続きます。
伯母の紹介で、住み込みという形で大工の見習いになりますが、テレビドラマのような酷い仕打ちを受けながらも大工修行に精を出します。

青年時代

工務店が倒産して心機一転。建築から土木に変更し、ダンプカーの運転手になります。他社からの嫌がらせや妨害に遭いますが、持ち前の負けん気と根性で乗り越えます。
昭和43年、24歳で結婚し独立します。妻と二人三脚で前進あるのみの経営が始まります。この時期、たくさんの人からかわいがられ、助けられて事業が軌道に乗り会社の土台ができます。

会社設立へ

昭和53年、剣建設株式会社として法人を設立します。事務所を新築し、建築の仕事も受注できるようになり、大阪府知事の許可を取得します。
大工をしていたせいか、相見積や金銭を値切って材料を落とすことを誰よりも嫌います。「社長、建ててんか!」といわれない限り、仕事を請けない徹底ぶりです。しかし「いったん引き受けたからには!」と、見積よりも良い材料を使い、あまり利益がでないことに・・・。逆に、この姿勢が信用につながっていきました。
山あり谷ありながらも、受注を増やし昭和58年、特定建設業の許可を取得し会社の基盤を固め、平成12年、施主様との打ち合わせスペース確保のため、新事務所を設立します。

現在

現場で先頭を切って仕事をすることはなくなりましたが、早朝6時には出社し、掃除、水まきをしながら従業員の出勤を待ちます。早起きは年のせいだと思いますが、毎朝、従業員みんなの顔を見るまで待っています。
「おはようさん」を言うのが楽しみみたいです。

記:専務取締役 木田一弥